l'oiseau bleuの石鹸を愛してくださる方へ


by aoitoriaoitori
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ハードオイル

近ごろとっても熱い夏のような日もあったのに、ダウンジャケットが着たくなるくらい寒い日もあったり。
私もそうですが、体調崩している人、私のまわりも多いです。
皆様はいかがですか?

気温の変化に敏感なのは人間だけでなく、石けんの材料であるオイル類もそうなんです。

私達が日常よく使う油って、1年間を通じてさらっと、特に何の変化もない状態のオイルが覆いですよね。
サラダ油にオリーブオイル、ごま油なんかがそうですね。
これらはソフトオイルと呼びます。

それに対してハードオイルというものもあります。
これは、気温が下がると固まってしまうオイル。
ココナッツオイルやパームオイルなんかがそうです。
あ、ラードもそうですよねぇ~。
石けんではとても重要なオイルたちなのですが、こういったオイルは冬の間はとーっても固くなってしまいます。
夏はソフトオイルと同様、さらさらの液体なのですけれどね。

そんなハードオイルたち、この1ヶ月くらいで様々に変化しました、やっぱり。
汗ばむくらいの暑い日には、ソフトオイルと全く一緒とまではいきませんでしたが、それでも液体化していたのです。
が、今日なんかは↓のとおり、固まっています。
f0176570_1258724.jpg


どちらの状態が使いやすいか?
ソーパーさんによって意見の分かれるところだと思いますが、私は案外固まっている方が好きです。
石鹸を作るときには温めて、固まっているオイルも液体状にしなくてはいけないので、その手間を考えると液体の方が作りやすいのだと思うのですが、固まっている方が計量しやすい。
計量の時点で重さがオーバーしてしまったら、その分さっと減らせられるし。
だけど全て液体だと、オーバーしてしまったら既に混ざってしまっている可能性もあるので(出来るだけ投入場所を、種類ごとに考えて投入するようにしているのですが)、減らすのが大変。
ということで、計量の時にかなり気をつかいます。

厄介なハードオイルたちですが、この固いオイルのおかげで、石けんの硬さが出るのです。
なのでなくてはならないハードオイルたちです。

夏になると手作り石けんは若干溶けやすくなる、のは、そういう理由でもあります。
ただし、オイルの硬さだけでなく、他の要素も加わって石けんは固まっているので、夏の暑さだけで溶けてなくなる、という事はほぼないですけれど。
夏でも冬でも、とにかく使用後の水切りだけはまめにしていただけたらと思います。

ということで、今日は何の石鹸を作ろうかな^^
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by aoitoriaoitori | 2009-04-30 12:58 | useful