l'oiseau bleuの石鹸を愛してくださる方へ


by aoitoriaoitori
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カテゴリ:経皮毒について( 7 )

石鹸考・2

先日に引き続き、ちょっとかためのお話ですが、まだまだいろいろ思うことがあったりしたので、続きを。

以前ここの記事にした「経皮毒」について、思い出しました。
ここをクリックしたら、経皮毒の過去記事読めます


そう、口から入るものはのどや胃や腸を通って早くに排出されるのですが、皮膚から吸収されたものに関しては、けっこう体にたまっていったりするのですよ。

ちょっと意外ではないですか?
なんとなく、口から毒を飲むほうが致命的に思う錯覚を私はしてしまうのですが、実はそうではないんですね。
皮膚からの吸収によって体内に入ると、女性だと子宮にたまる、影響を及ぼしたりするんですよね。

爽間が得ると、やはり化学薬品の塊のような食器洗い洗剤やシャンプー、その他いろんな洗剤って、ゴム手袋なしに使うのは怖いナー。
というよりも、私はこれらのものは、手袋なしでは特に冬は、使えません。
すぐに手が荒れてぱっくり割れて、悲惨になりますからね。

近頃母に、手がきれいだと褒められました^^
私にとってはかなりの快挙です~。
ご存知の方はあれ?っておもうで小が、私、てあれがひどかったので。
あ、でも、これからもっと寒くなってくるとやっぱりひどくなる可能性大なんですけどね。

あれがひどかった頃に手作り石鹸に出会い、自分で作るようになって心置きなく石鹸を使えるようになり、食器も洗髪も石鹸に変えて、年々手あれの期間が短縮されてくるようになりました。

ひどいときは、真夏の7~9月の半ばまではきれいな手なのに、それ以外はずっとひどいてあれ状態。
スーパーのレジでお金出すのも、恥ずかしいし痛いしでした。

それが年々その手荒れ期間が短縮されていき、去年や一昨年は花粉症と同じ期間、いえいえ、それよりずっと短い期間のみ、だから1ヶ月程度に短縮されましたもの♪


とはいえ、先日の小麦アレルギーは怖いです。
あれからいろいろ私も考えて、どんなによい素材と信じて作ってきても、使ってきても、いつ自分の体がそれに対してアレルギー反応を起こすのか予測できないのだとしたら、怖い。

じゃあ!
特定の石鹸を決めずに、毎回石鹸を変えて使ったらましかなぁ~、なんて(^^ヾ
もちろん基本、素材の確かな、安全な石鹸ばかりの中で、とっかえひっかえ、ということでね。
ということで、実行すべく最近、特定を決めずに自分の手作り石鹸の中でとっかえひっかえやってます^^

たかが石鹸、されど石鹸、いろいろ考えてしまいますね。
よろしければ皆様も、l'oiseau bleuの石鹸、とっかえひっかえしちゃってください!
これからさむ~い日が続きますが、楽しいバスタイムを~!
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by aoitoriaoitori | 2011-11-28 17:28 | 経皮毒について

お友達から聞いた話

経皮毒シリーズが一応終ったのですが、あの話を読んだお友達から聞いたお話も少し紹介してみますね。

製薬会社にお勤めされていたお友達、薬剤師さんともお仕事されることがもちろんあり。
その中のお1人の薬剤師さんは、「私、絶対洗剤を使わないんです」とのこと。
食器を洗う時も、ゴム手袋して熱湯で洗うそうです。
専門であればあるほど、その恐ろしさを知ってのことなのでしょうね。

お友達の歯医者の先生は、歯磨き粉を使わないそうです。

歯磨き粉の工場に勤めている人が、歯磨きこ、怖くて使えないといっているのを聞いたことあるとか。

歯磨き粉は味覚障害をおこす有害化学物質が入っているといわれていますしねぇ。

歯磨きは、一日一回でいい、とおっしゃる歯医者さんも聞いた事あります。
磨くメリットより、使うデメリットの方が大きいということでしょうか。

まぁ、ここら辺は全て個人の判断ですよね。
そこまでナーバスにならなくても、と思うのも納得。
いやいやなるほど、ということで、安全な歯磨き剤に変えるのも一考。

私は…今、自作歯磨き粉に興味があります^^
レシピはまたご紹介しますね。



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by aoitoriaoitori | 2008-10-10 23:32 | 経皮毒について

経皮毒について5.

そろそろ、「もういいって~」というお声が聞こえてきそう。
今日は個人的所感、そして番外編っぽくいきたいと思います。

なんだかんだといっても、やっぱり有害化学物質など体によくないものは今の世の中、入ってきちゃいますよね。
じゃあ、体に溜まった毒素を体外に出せたらいい。
どのように?

よく言われるのは「食物繊維をとりましょう」です。
ビタミン類もそうですし、とにかく体の免疫力をあげる食品を取ることです。
食物でどうしても十分にそれらを取れない場合にのみ、サプリメントもありでしょう。
有害化学物質に勝るからだ、それが大切なのです。

免疫力を高めるといえば、最近話題になっているのが「笑い」ですね。
笑うと「ナショナルキラー細胞(NK細胞)という、がん細胞やウィルスを殺す細胞が活性化して、免疫力が高まるのです。
これが沢山体内で作り出せたら、病気知らずですよね。

そして感謝・感動の気持ち。
自分がこの世にうまれてきて、今こうして生活していることが感動で感謝だって、気がついていますか?
1~4億個ある精子の中のたった一つの単細胞が卵子と結合し、この地上に生まれてきたことを。
人をうらやむこともこれまで、何度となくあったかもしれません。
でも、こうして今いることが既に「選ばれた自分」なのだと思えませんか?

感動、感謝の気持ち、素直に声に出してみましょう。
「きれい!」「素敵!」「かわいい!」ってね。

色々勉強してきてたどり着いたことは、「自分の体は自分で守る」です。
先日、以前このブログにも告知した「食の安全」という講座を受けて、最近の食物の安全性についてもお勉強したのですが、偶然にもその講師の先生もいろいろその事を勉強していく中で、行き着いたのは「自分の体は自分で守る」ということだったと聞いて、すごい偶然に驚き、だけどやっぱりどんなことにおいてもそうなんだと確信した私です。

色々経皮毒については恐ろしいお話もありましたでしょうが、私は「完璧」でなくてもいいと思っています。
その時その時で、6~8割程度の意識、を目標にしています。
全く知らないのと知識があるのとでは全然違うでしょうし、知っていても意識するのとしないのとでも違いがあるでしょう。
色んなことを知った上で、自分の体と相談しながら生活していく、それでいいんじゃないかなと思います。

自分の指の荒れが1年、3年、5年と続く中でやっと、洗剤に対する意識が芽生えました。
それまでは、友人から経皮毒のことをきいても右から左、聞いたことすら忘れかけていたくらいです。
親切で教えてくれた友人に、「洗剤を売ろうとしてるのかな?」とさえ思ったりした始末で。
まだ子供のいなかった友人に対しては、「あなたはそんな高い洗剤を普通に買えても、子供がいる生活の私には、そんな高い石鹸や洗剤、普通使いは出来ないよ。きっとあなたも子供が出来たら分かるでしょうけれど」とも思ったりしていました。

自分の病状がひどくなってきたりしてはじめて、真摯な気もちで経皮毒のことを知りたいと思い、安全な物を求めるようになりました。

とは言え、今でも市販品は沢山使っています。
なので100%なんてしてないですし、私の性格的に無理です^^

出来る範囲で、できることをしていきたい。
病気知らず、医者いらずでできるだけ元気に過ごしたいですものね。
そちらにかかると、結局お金だって恐ろしくかかってきますもの。



長々とありがとうございました。
また都度、おもしろい話しがありましたらご紹介していきます。
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by aoitoriaoitori | 2008-10-01 22:59 | 経皮毒について

経皮毒について4.

「プロピレングリコール」。
これは、化粧品では保湿税や入乳化剤として、そして他の物質の浸透を助ける働きがあるため、シャンプー・リンス、歯磨き粉、乳液、化粧水、ファンデ、シェービングクリーム、ベビー用品や医薬品にまで、様々なものに含まれています。

それは、あまり害のない比較的安全な化学物質だと思われているから。
実際の所、それほど安全な化学物質とは言えないようです。

でも・・・例えばこの物質が安全だとしても、一緒に使用されている物質に有害な化学物質があれば、もちろんプロピレングリコールはいいも悪いも体の中に浸透し易くする働きがあるため、体内に誘うのですよね。

赤ちゃんのおしりふき、あれにもプロピレングリコールが使われているものが多いそうです。
何で必要なの???

この成分は「PG」と略して書く場合があるので、成分表をよく確認して製品を選びましょう。

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by aoitoriaoitori | 2008-09-29 23:13 | 経皮毒について

経皮毒について3.

前回は、皮膚の一番上は角質層と呼ばれる部分で、頑丈なバリアになっている。
にもかかわらず、界面活性体と言う有害化学物質がそれを一時的に壊して、いろんな物を皮膚の中に入りやすくする、というお話でした。

さてさて、今日のお話は私的にとても興味ありました。
体の部位によって、角質層の厚さが異なると言うこと。
それによって、吸収率もかわるということ。

常に外気と接触している手や足の角質層の厚さは0.4mm~0.6mmだそうです。

腕の内側を1とした時の体の部位別吸収量の違いについては以下のとおりです。

腕の内側・・・1
手のひら・・・0.83倍
かかと・・・0.14倍
頭・・・3.5倍
わきの下・・・3.6倍
ひたい・・・6倍
あご・・・13倍
性器・・・42倍

粘膜で覆われている口の中、肛門には角質層がないので吸収は他に比べると格段に速くなります。
これらは全て、個人差もあります。

そして年令による違いもあります。
成人よりは小児、高齢者の方が吸収が速いのです。
新生児、乳幼児は体も小さく、排毒システムも未熟なので化学物質の影響がすぐに表れてくることもあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と言うことを知ってふと思ったことや、私の体験的に感じることなど。

わきの下のにおいが気になる人が、デオドラント効果のあるスプレーなんかをやっぱりよく使うのだけど、一時的に紛れても、特に治るわけではなくて。
逆に、余計に臭ってしまうと言う意見も聞いたことがあります。
もしかしてそれって、傷口に毒を塗るような行為なんじゃないかなぁ?

私、子宮系の病気を患ってます。
昔から月のものに関して、不規則でした。

もっともっと小さな頃、普通の石鹸で体を洗う時、おしりを洗う時だけいつもすごーく痛かったのですが(石鹸がしみて)、それって皆さんそうでしたか?
私の母曰く、「みんなそんなもんだ」と言われましたが、以前お友達にそんな話をしたら、「えー、そんなことないけどぉ~」と言われたけれど、一般的にどうなんだろう?

そんなことも、月のものや今の病気に関連してるのかな?とも思ったり。
だって、生殖器あたりの肌の吸収率、見ました?驚きの高い数字でしょ?

最近ロハスやエコブームで布ナプキンがはやっているけれど、市販ものでなくて布を使うとなぜか、毎月ひどい生理痛だったりと言ったことがずいぶんましになった、と言う人の話をよく聞きます。
皆さん一様に、「なぜか分からないけど、布の方が体にいいみたい」と。

思うにそれって、やっぱり市販品はどこかに有害化学物質が使われているのではないかと。
使えば使うほど、何が有害物質が吸収されているの?
オーガニックな布で作られた布ナプは、それに比べたら当然おしりにやさしく無害。

そんなことを知ってから、今まで下着は普通に市販の洗剤でゴム手袋して洗っていたのだけど、すっかり自分の手づくり石鹸で洗うようになりました。
そしてそんな今の私の一番欲しいものは、オーガニックコットンで作った布ナプをいっぱい!
やっぱりお安くないし、一枚では足りないからいつも買うのを躊躇してしまう。
でもそんなこと言ってられないかも(最近調子わるっ)。
欲しい、すごーく欲しい!

オーガニック布ナプがお安いところ、ご存知でしたら教えて下さい。。。
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by aoitoriaoitori | 2008-09-27 00:39 | 経皮毒について
皮膚について。

皮膚の表面である表皮の中でも、私達がいつも目にする部分であり空気に触れる部分が角質層と呼ばれています。
この下に、真皮、皮下組織があるのです。

この角質層は外部からの異物の侵入を防ぐ、バリアの働きがあります
なのになぜ、クリームや軟膏、ローションは塗るだけで効果があるのか?

「隊長、中には入れません!強力バリアが敷かれています!」
「大丈夫だ!任せとけ。俺の力で少しの間だけ入り口を作ってみせる。」
「隊長、お願いします!」
     どっか~ん!ミシミシとバリアが崩れる。
「隊長、貫通です!ここから一気に新入します!」
「急げ!中で暴れてこい!場内に一度入ったら、中から出てくるなよ。場内で刃向かってくる奴は叩き切れ!援軍はどんどん送る!」
「了解!」



隊長は「界面活性剤」。
家来たちは、性格のいいのも悪いのもいる。
いいものは、化粧水で言えばさしずめ、コラーゲンやコエンザイムにビタミンといった、体に肌によいものと言われるもの。
悪いものは、有害化学物質。
おもに保湿や収れんをうたう、化学物質の裏の顔を持ったもの。

「界面活性剤」によって、一時的にバリアを壊して化学物質を入りやすくする、のです。

一旦入り込むと、皮下の脂肪組織に入り込み、長い日数をかけて体内循環して全身に回る物質もあります。
それを毎日していると、当然皮下組織への化学物質の蓄積量も次第に多くなってきます。

実験で明らかになったことによると、同じ化学物質でも注射などで体内に入れた場合と、皮膚から体内に入った場合では、体内残留時間が全く異なり、明らかに皮膚吸収の場合の方がものすごく長い期間残留、体外に排出するのも僅かづつだったりします。
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by aoitoriaoitori | 2008-09-25 08:15 | 経皮毒について

経皮毒について1.

「経皮毒(けいひどく)」という言葉を聞いたことがありますか?
手作り石鹸をお使いの皆さんは、気いた事がある人が多いのではないかと思います。
手作り石鹸を作ったりこうしたブログを立ち上げることになってから、自分なりに理解していた「経皮毒」の知識をもう一度改めて勉強しなおそうと思い、書物やこれまでに切り抜いておいた新聞のコラムなどを読み直しました。

そこで得た知識の中には大変興味深いこともちょこちょこありましたので、ご紹介していきたいと思います。 

近頃食の安全に関して敏感な人が多くなり、口から入るものには人一倍気をつけている方も多いことでしょう。
ですが、化学物質は口から入るものだけとは限りません。
皮膚からも化学物質は吸収されます。

今食で話題になっている、メタミドホスやメラミンのような強力な有害化学物質や、残留農薬基準を超えた量の摂取は別ですが、スーパーに並ぶ普通の生鮮食料品(特に無農薬と明記されていないもの)なども有害化学物質(各種の農薬・防腐剤類)を使われているということはもう既に周知の事実でしょうが、口から入るものに関しては、いつかは大概に排出されるのです。
(もちろん農薬基準値内の、政府が安全内といっている物質に関して)

しかし皮膚から吸収された化学物質は少しづつ体に蓄積されていき、ある日突然その悪影響が現れる・・・これが「経皮毒」と呼ばれています。

経皮毒の原因となっているものを、「有害化学物質」と呼びます。


へぇ~、じゃあどんなものが皮膚から吸収される有害化学物質なの?と思われますか?
身の回りに普通にあるもので、結構なくてはならなくなっているものが多いです。
今の季節ならまだ、日焼け止めもつけるでしょうし、虫除けもふったりしますね。
女性なら下地にファンデーションにと肌にべったり塗るでしょうし、口紅やシャドウにチークだってそうです。
きれいにセットした上に振るスプレーやムースも然り。
痛かったり痒かったりすると塗る薬もそうです。
洗剤類は全てそうですね。
中でも特に注意が必要なのは、より多くの有害化学物質や環境ホルモン物質が含まれている、シャンプーやリンスです。

頭の皮膚、頭皮はとても薄く、これらの物質を吸収しやすい部位です。
そして入浴により肌の温度も上昇するため、より吸収しやすい条件が重なります。

シャンプーやリンス、もちろん化粧品にもよく添加されているプロピレングリコールや洗剤によく含まれるラウリル硫酸ナトリウム(合成界面活性剤)と言う物質は、皮膚のバリア機能を壊し、化学物質が皮膚から侵入しやすくする働きがあります。

以前合成界面活性剤がすごく有害物質だと話題になったことがあります。
あの時期から洗剤の成分の所に「合成界面活性剤」、もしくは類似した成分名が表示されなくなってきていると思います。
そのかわり、「ラウリル硫酸ナトリウム」という名はしっかりかかれています。
興味がある方は、お手持ちのお台所用洗剤や選択洗剤、リンスやシャンプーに化粧品を見てみて下さい。
全て、もしくは多くの商品にかかれていませんか?

こうした有害物質は、今流行のアトピー性皮膚炎やかぶれなどのアレルギー疾患だけでなく、がんを誘発する危険性も含んでいますし、精神的な面への影響多大なのではないかと言われています。

妊娠中にこれらの有害化学物質を使用していれば、当然胎児にもその影響が受け継がれるわけです。
これを「経世代毒性」と言われています。

近年、「きれる」子供が増えていたり、多動性障害、攻撃的な子、学習生涯、注意欠陥、自閉症、重度の鬱病や育児障害、若年性認知症、様々な昔はそれほどいなかった子供(だけでなく大人も)の症状が目立ちます。
あるいはこれも、「経世代毒性」によるものということも否定できないと言われています。

このシリーズで、もう少し詳しく、皆さんが興味ありそうなことだけをピックアップして書き記していきたいと思います。




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               我家の元気なホスタ(ギボウシ)ちゃん。
               記事とは全く関係ありません^^
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by aoitoriaoitori | 2008-09-23 14:29 | 経皮毒について