l'oiseau bleuの石鹸を愛してくださる方へ


by aoitoriaoitori
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おかえり!

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お気に入りの手袋。
もう20年近く使っています(^^ゞ
きたなぁ~、って、言われちゃいそうですが・・・
しょっちゅうつかっているわけでもないので・・・

先日落しちゃったんです。
右手だけ。
その日行っていた所に問い合わせたけれど、なくって。

で、その日使った電車の i に問い合わせたら、「あ、もしかしてこれかなぁ」と、パソコンを見ながらお姉さんが行ってて。
特徴はなしたら、もう絶対それだぁーって感じで。

でもね、早く電車に問い合わせればよかったのだろうけれど、私ったらもう2週間以上経ってから問い合わせたのすよ。
すると、大阪市内の警察署まで、とりに行かなくてはいけなくなって。

どうでもいいものだったら「もういっかー」って思いそうですが、やはりお気に入りで思い出の詰まった手袋でしたので、とりに行ってきました。。。
ああ、疲れた。


買ったのは、留学中、最終日くらい。
帰る1週間前から、両親とおばが遊びにきて、一緒にロンドンやイギリスのあちこち、そしてフランスとベルギーを旅行して帰ってきました。
せっかく両親が来たのに、貧乏生活にどっぷりはまって板についてしまっていた私、ろくな宿泊施設をブッキングしてあげなかったんだった。。。

それでもロンドンでお買い物した時、スコッチハウスという、バーバリーをおもに取り扱う大きなお店で、時期はずれなセール価格となっていたこの手袋。

私、緑色って好きで、緑の皮の色はとにかく好き。
中はリアルファーで温かくて。
でもなぜセールなのかというと、絶対大人用なのだけど、小さい。
当時はまだまだ今より痩せていた私、ぴちぴちだったけどしっかり入ったのね。
もうこれはまさに、私のための手袋だーって思ったのでした。

両親に買ってもらった手袋。
色んな思い出の詰まった手袋。
両親にとっては初めての海外旅行。
父にとっては後にも先にもたった一回の海外旅行。

後々聞いた話では、たった一回のその海外旅行だったけれど、その話をネタに、父の会社の旅行好きの社長さんとよくヨーロッパの話をしていたのだとか。

それからそれから、到着して翌日、ロンドン観光をしていた時、圧倒される町中の全ての建築物をみて、「こんな景色ももう普通なんか?(慣れたのか?)」と、私に聞いてきた父。
たった一言の何気ない言葉なんだけど、初めて私を認めてくれたように感じた言葉だったなぁ。


旅行好きの父、定年後はまた色んな所へ旅行に、もちろん海外にも行こうと準備していた父。
色んなことを思い起こす、思い出の大切な手袋なのでした。
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by aoitoriaoitori | 2010-01-29 23:01 | chatter box